こんにちは。ムラです。「#ageditchallenge 2021」に参加しました。
#ageditchallengeはアートグリッド・アートリストの主催する、映像制作イベント。参加経緯と、応募作品について、ツラツラ語ります。
#ageditchallengeとは?
#ageditchallengeで入賞すれば、820万円相当の機材を入賞者で山分け!かなり太っ腹なイベントです。
アートグリッドの映像素材と、アートリストの音楽素材を使うのが絶対条件。
制作内容は、以下の3つのうちから1つを選択します。
- ブランド広告(最長30秒)
- 映画の予告(最長1分30秒)
- ミュージックビデオ(最長3分30秒)
映像が完成したら、タイトルに「#ageditchallenge」を入れ、YouTubeに投稿すれば応募完了です。
映像の冒頭3秒に下記の素材を貼るのもお忘れなく!

参加の経緯
単純に、「楽しそうじゃね?」と思い、参加を決めました。
アートリストにログインして、広告を見つけ、大川優介さんの動画を見て、「いい企画じゃん」と思いました。
当初は、参加するだけでもいい思い出になるだろう、と思ってましたが、YouTubeで他の人のエントリー作品を見るうちに、「ミュージックビデオならワンチャンあるんじゃね」と思いました。
ミュージックビデオを選んだ理由
ミュージックビデオは、圧倒的にエントリー数が少なかったです。
- 限られた素材で3分近い映像を作らねばならない
- サブタイトルもアフレコも入れにくい
と制限が強く、面白みがないので手を出しにくいのかな?と思いました。
私の作品
作品について触れていきます。
『never-looking-back』の曲に乗せ、ボクシングの試合を表現しました。
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ベタな展開になりました。
試合の臨場感を演出するため、ギャラリーの表情を盛り込みました。
主人公がいじめられた記憶や、親から愛された記憶など過去を盛り込みたかったのですが、素材見つからずで断念しました。
編集の感じ

素材の選定とカットをし、タイムラインに並べるシンプルな編集でした。